モーツァルト / ヴァイオリン協奏曲

定番クラシックCD

 このブログは「Yoshii9を最高の音で聴こう」という伝説のブログをオマージュしています。そのブログに紹介してある全てのCD・DVDを収集し愛聴し続けています。そのブログで1番目に紹介されているのが、今回紹介するモーツァルト/ヴァイオリン協奏曲第3番、4番、5番です。
その中で1961年録音ヴァイオリン:グリュミオーロンドン交響楽団による演奏が定番中の定番となっています。年代から分かるように、ステレオ録音初期の録音なのですが、信じられない事にとてもクリアで豊かな音質となっています。また、このアルバムはモーツァルトが19歳の時に作曲した3曲を収録をしています。モーツァルトは1756年にザルツブルグに生まれ、5歳の時から作曲を行っています。1791年35歳死去に至るまでの中間地点での作曲で、円熟した最高傑作として知られる第3番、第4番、第5番がこの1枚のCDで聴く事ができます。モーツァルトの曲は単純・明快な音形が細かく急速に連なっているので、演奏上間違えることが許されず、そうした音形が繰り出され続けているので、非常な集中力と、卓越した安定的な演奏技術が求められます。また、その技術に集中しすぎると歌謡性が失われ、重く淀んだものになりがちです。その技術と歌謡性が理想的なバランスで表現されているのが、この録音となります。数あるモーツァルトのヴァイオリン協奏曲の中で、是非この演奏を聴き、至福の一時をお過ごしください。

レーベル:PHILIPS
規格品番:PHCP-10362
販売状況:廃盤
レア度:★☆☆☆☆


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